2021-05-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
走錨対策を重点的に実施している臨海部に立地する施設の周辺海域の多くは港則法及び海上交通安全法が適用される海域でございますが、先生御指摘のとおり、長崎空港、渥美火力発電所、志布志国家石油備蓄基地の三つの施設はいずれも法律が適用されません。
走錨対策を重点的に実施している臨海部に立地する施設の周辺海域の多くは港則法及び海上交通安全法が適用される海域でございますが、先生御指摘のとおり、長崎空港、渥美火力発電所、志布志国家石油備蓄基地の三つの施設はいずれも法律が適用されません。
続きまして、事故対策を実施している四十五か所の重要施設のうち、長崎空港、渥美火力発電所、志布志国家石油備蓄基地の三つの施設が海交法及び港則法の適用海域外にあります。両法の適用海域外にある重要施設周辺海域については、海交法等の改正後も法的根拠を持った措置が講じられないのではないか、これらの重要施設周辺海域における事故防止対策はどのように講じられるか。政府の見解を海上保安庁長官からお願いします。
また、来年度には、羽田空港、成田空港、関西国際空港、長崎空港で十台のリフトつきバスが導入をされ、計二十七台になる予定でございまして、加えて、ちょっとまだ、いつとは確定しておりませんが、関西国際空港で更に一台のリフトつきバスが導入され、計二十八台となる予定でございます。
先ほど紹介しました九州・長崎IR基本構想では、長崎空港から海上輸送でダイレクトにIRへ連れていく、こういうふうに記載もされておりまして、例えば、大臣、地元ですからよく御存じでしょうけれども、長崎の原爆資料館を見て、そしてグラバー園を歩いて、長崎チャンポンを食べたりカステラを食べたりして、そして雲仙温泉でつかって、そして、思い出をたくさんつくって帰るということを後からしようと思っても、直接IRへ連れていかれて
平成二十九年度の利用者数は七十七万六千人、旅客のあった全国の八十五の空港のうち堂々の三十七位ということでありまして、佐賀空港の後背地人口ですとか、若しくは、すぐ近隣に福岡空港や長崎空港、こういった空港があることを考えると立派な順位である、私はそのように評価をするところであります。 特に、国際線においては、上海、ソウル、台北便に加え、平成三十年十二月に釜山と大邱便が就航するなどいたしました。
我が国の空港におけます米軍の着陸回数、平成二十九年一年間の実績では、福岡空港が九十四回、長崎空港が四十八回、奄美空港などが三十七回という実績になっておるところでございます。
国においては、航空事故の発生時の消火救難活動に必要な技能の確保と向上を図るために、現在、長崎空港の隣接地に空港保安防災教育訓練センターという名の施設を設置しております。その施設において、国及び空港管理を行う地方自治体及び民間委託先などの職員に対し、先ほど申し上げました指揮指令活動や消火救助活動に関する研修を実施しておるところでございます。
地域の活性化あるいは生活機能の向上の観点から非常に重要な路線でもございますし、また観光の観点、あるいは佐世保市と長崎空港が立地する大村市の間のアクセスの観点からも非常に重要な路線であると思います。 現在、この地域唯一の幹線道路であります国道二百五号、今先生御指摘のとおり、一部区間で交通の渋滞あるいは災害時の通行どめが発生したりしておりまして、課題があるわけでございます。
地域の中で複数の空港が機能分担をするというふうな考え方というのは、イギリスのロンドン周辺のヒースロー空港を中心とした幾つかの空港のあり方というのがよく言われるわけですけれども、私も、北部九州が、福岡空港を中心として、北九州空港、佐賀空港、長崎空港、こういったところはいろいろな機能分担や役割分担というものがあっていいんじゃないかなというふうに思っております。
ただ、一点、先ほど局長は安全にも留意しつつというふうに言われましたけれども、ピーチの方で三月二十八日、長崎空港で出発直前に、前方ドアの非常用脱出装置が作動して飛べなくなってしまった。一機でずっと飛んでいるわけですから、機材のやりくりができなくて、結果的に十三便が欠航したというような報道がありました。
添付はちょっとしていないんですけれども、例えば長崎空港も同じ例が見られます。長崎空港は、もう皆様方行かれた方はわかると思いますが、海の上につくられた空港でございます。この長崎空港は世界初の海上空港として有名でございますが、海の上にありますから、周辺には当然、民家がありません。そのために、エアフライトジャパンという民間の訓練校がタッチ・アンド・ゴーという訓練をしています。
あれに乗っておりまして、長崎空港から五島、壱岐、対馬に行くにはもうこれに乗らないと駄目だと。乗ると二十三分で行くんですね。非常に早いんです。特に海がしけたとき、ボンバルディア社のこのタイプになってから、特に五島に行くやつはほぼ一〇〇%飛んでいただける。 今まではこんなことなかったんですね。アイランダーというのが前あったんですね。アイランダーだと雲の下、多分飛ぶんですね。
昨日も長崎空港で離陸しようとしたらトラブルに遭いまして、また引き戻して四十分ぐらい遅れたということで、離陸はしましたけれども、正に安全が、日本航空だそうです、安全が第一であることは言うまでもないことでありますけれども、安全のためには基本がやっぱりもう最大だと思うんです。
北部九州には、北九州空港のほかに、福岡空港、佐賀空港、長崎空港など多くの空港が点在をしております。これまで、どちらかといえば、空港の数こそあるものの、航空政策の戦略といったものはなかなか見えなかった。それぞれの空港の役割というものは見えず、空港間競争の結果にお任せにしてきた印象が私から見るとぬぐえません。
今、私どもがよく利用している長崎空港なんというのは、年々年々減っていきまして、JALとJASが合併しましてからは便数も減らされていっている、運賃も前よりも高くなりつつあるし、特割も前の日に買わなきゃ予約だけではもうきかないという厳しい状況になりつつある。
大阪府の関西国際空港地域、大阪市の大阪港地域、神戸市の神戸港地域、北九州市の北九州港地域、長崎県の長崎空港地域、愛媛県の松山港地域の六地域であります。その後も輸入促進地域は増加し、現在はこの地図に示された二十二地域が輸入促進地域となっております。 次に、四ページをごらんいただきたいと思います。
二位の名古屋空港の六千百三十四回、三位の長崎空港の四千九百五十七回等に比べてはるかに多くなっております。前年の一九九九年もこの三空港の順位は同じで、着陸回数は一万一千十八回、六千百五十四回、五千二百十二回という数字であります。 那覇空港は全国でも有数の過密な空港であり、その那覇空港で自衛隊機の発着回数が多過ぎるのは問題であると言わなければなりません。
また、長崎県では長崎空港、長崎中央郵便局、長崎ケーブルテレビジョン、佐世保リサーチセンターを、福岡県では博多港、天神共同集配所、福岡航空交通管制部、山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故現場、NHK福岡放送局、福岡空港等を視察いたしました。 以下、主要事項について順次御報告いたします。
最近でも、米軍機の福岡空港使用回数は、長崎空港に次いで全国第二位です。大分県日出生台における日米共同演習のときに、米軍がハワイから福岡空港に飛来してきたことを私たちはまだ忘れてはいないのであります。 北朝鮮の核疑惑のときにアメリカの海軍は、博多港について、港湾施設の状況、将来の港湾開発計画などを詳細に調査したことがあります。
長崎空港の場合には、九六年には三亘二十八回とほぼ毎日着陸している。前年度は二百九十二回ですから、五十回程度もふえている。長崎空港は民間空港ですよ、どんどんふえていきよる。それは一体何なんだといったら、米軍の患者輸送機ナイチンゲールと言われるもので、月曜日と木曜日の夕方になると、事実上定期便のごとくにだあっと来よる。
今先生御指摘のとおり、米軍機によります日米地位協定の第五条、これは一時使用でございますが、これに基づきまして、長崎空港における着陸回数、最近では九四年に三百六十五回、九五年二百九十二回、ちょっと減っております。それから、九六年にまた少しふえて三百三十八回となっているところでございます。
読売新聞によりますと、在日米海軍は、福岡、長崎空港の滑走路使用、それから松山、大阪、名古屋、水島、福岡、神戸の港湾におけるクレーンの提供、埠頭の使用、燃料補給を要求している。空軍は、新千歳、千歳、関西空港、福岡、宮崎、鹿児島、那覇の民間飛行場での航空機格納庫、それから倉庫、事務所の使用、警備や通信支援を求めている。